観光ネット-観光の知っておくべきこと|観光の原理原則 |

大体観光について、お分かりいただけましたでしょうか。 このような愛称で呼ばれるのも、多くの人に愛されている蒸気機関車ならではですね。日本の鉄道保存に対する意識の低さを感じてしまいますが、それゆえに大井川鉄道の取り組みは称賛されるべきだと思うのです。乗客自身が著名したパスを持っていなければ乗車できない、という規則もアニメそのままで、大井川鉄道を走った銀河超特急でも同じ方法がとられました。井川線は奥大井の渓谷を走るため、蒸気機関車の車窓から見えた広大な大井川ではなく、断崖絶壁の下を流れる急流を目にすることになります。その時、デフレクターにつけられたステンレスのつばめマークは、栄光の特急牽引機だった証として輝いています。また家山駅前にあるお茶の朝日園が手がけるお茶専門の喫茶店「遊」にもぜひ立ち寄ってみてください。
さて、実際の銀河超特急999号での旅はどのようなものだったのでしょうか。この機関車は1軸にかかる重さがわずか11tと、当時ではもっとも軽い機関車となりました。SLが走行していることで有名なのは大井川鉄道ではないでしょうか。次に家山駅ですが、桜の季節に訪れたらぜひ家山の桜トンネルを見物してください。このように大井川鉄道ではSLの運行が有名ですが、一方で他社の路線でかつて華やかに活躍していた車輌がここへ移籍して第二の人生を歩んでいる場所でもあるのです。171号機は1940年に製造され名古屋近郊で働いた後、1952年には北海道に渡り、釧路の標津線で終焉を迎えました。
それが笹間渡駅から徒歩5分のところにある「川根温泉ふれあいの泉」です。ここでは北海道で活躍しているC11形171号機と207号機について紹介したいと思います。とても頑丈に造られた客車は40年ほど昔にタイムスリップしてしまったような錯覚を覚えさせ、SLの現役時代そのままの姿をしているためテレビの撮影にもよく使われているそうです。もともと1970年から大井川鉄道では蒸気機関車の保存を始めており、各地で次々と廃車になっていく明治時代の輸入機関車などを全国から集めて千頭駅での動態保存運転を開始したのです。マンガの中に出てくる客車内部は、2段式の木製サッシ窓、窓に垂直に交わるクロスシートでしたが、このようなタイプの客車は実在しないようです。接岨峡にかかる高さ100mもの関の沢鉄橋や1.5kmに渡るアプト式区間などが見所となっています。